「敬老の日」について 2011-09

うれしいのは「一緒に食事」
シニア・高齢者の意識調査



    シニア・高齢者へのマーケティングリサーチ事業などを行うジー・エフはこのほど、「シニア・高齢者の敬老の日」についての意識調査を実施した。
9月19日の敬老の日を商機ととらえ、さまざまな販促キャンペーンが行われている。敬老の日のお祝いをどれぐらいの人がしているのか、祝う側が贈りたいプレゼントは何か、祝われる側が欲しいプレゼントは何かーーを目的に調査を実施したもの。有効回答者数は786件で、男性50・1%、女性49・1%。年代は50代25・4%、60代30・5%、70代30・5%、80代以上13・5%。
調査結果の概要は次のとおり。
敬老の日をお祝いしている人の割合=
「あなたは、敬老の日にどなたかをお祝いしますか」との質問に対して、「お祝いしている」と答えた人は33・5%にとどまった。年代別にみると、五〇代が五〇・五%と最も高く、八〇代以上は一八・九%と最も低い割合を示した。年代が上がるにつれ、お祝いする割合が低くなることがわかった。
   
▽   敬老の日に「身内以外」をお祝いする割合=
敬老の日にお祝いをすると回答した人に対し、「だれをお祝いしますか」との質問に対しては、「本人の親」が六〇・一%で最も高い割合となった。また、「身内以外」も四三・三%と四割を超えており、身内以外でも敬老の日のお祝いをする割合が高いことがわかった。
   
▽   祖父母から学んだことは=
「あなたが祖父母から最も多く学んだことは何だと思いますか」との質問に対して、「人に対する礼儀作法や接し方」が二二・六%と最も多く、次いで「生活の知恵や知識」が一八・六%となっている。